悠仁「焼畑作文」が東大入学の裏技に?
「秋篠宮夫妻と悠仁が熊本に旅行した」というニュースを掲載したYahooのサイト(もとはNewsポストセブンの記事)が以下である。
これには発表直後から、多くの疑惑と批判がネットに上がっていた。その一つであるブログ「News tabloid 365日」さんの4月18日付け記事を上げておく。
ブログ記事は篠原氏のYouTubeを紹介、そこに記載されたこの旅行への疑惑を丁寧に辿っておられる。篠原氏のYouTubeのURLは以下である。題して「ぼったまの熊本旅行を検証した。浮かび上がる矛盾の数々」。
篠原常一郎さんは以前、「五木村川辺川ダム建設中止」問題で奔走され、ダム建設を中止に追い込んだ実績をお持ちで、五木村とは深い関わりを持っておられ、そのため五木村とその現況については、よくご存知である。その上で、悠仁が五木村には行っていないと推察されているのである。
篠原氏が出しておられる理由はいくつかある。
○ 悠仁が話を聞いたという90代女性の住居が非常に道路事情が悪く、とても悠仁を連れて行けるところではないこと。
○ 五木村に行ったとする映像も写真もなにも無い。
別情報では、悠仁さま御一行が熊本に行ったとされる4月4日は雨だったようで、五木村は停電していた。
ここまで矛盾点が露呈してしまえば、4月4日に秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは、熊本旅行には行っていないと言えるのではないか。
ここには秋篠宮家お得意の裏口入学シナリオが見て取れる。それは以下のようなもの。まず、悠仁が焼け畑を見学する旅行をしたという情報を流す。それから、「焼畑旅行」についての「作文」をゴーストライターに書かせ、それをどこかのコンクールに出して「入賞」させ、最後はその「入賞」を使い東大に推薦入学させるというシナリオである。このシナリオ、まさに悠仁を筑波大付属高校に入学させた企みの第二弾である。
最近になって、悠仁が小笠原には行っていないのではないかという疑惑が出てきている。それをネットで色々な方が検証されている。この焼畑旅行が嘘だったことが、上のように検証されることでバレてしまっているが、それと同じことが小笠原旅行、作文の裏にあったことが明らかになっている。
今回の「焼畑旅行」の背後に同じ企みが進行していると考えるのが自然だろう。しかし、このような企みに手を貸すとは、一体どういうような連中なのか、学者としての矜持はないのか。篠原氏によると、この「焼畑」計画に参与した人物は二人いる。池谷和信、寺嶋悠氏の両名である。
篠原氏によると、この研究者たちは悠仁が五木に行ったとされる4月4日の直前まで、五木に入り調査をしていたという。しかも池谷氏は秋篠宮夫婦と悠仁のブータン押しかけ旅行を仕切った人間である。あまりにも見え透いた計略に開いた口が塞がらない。
今回の件が小笠原のものと違うのは、事前にそのシナリオがバラされてしまったことである。そもそも、なぜ悠仁が「焼畑に興味を持った」というのが突然発表されたのか。知的に問題があると思われる悠仁が学問的なことに興味を持つとは到底考えられない。だから秋篠宮の取り巻きの似非学者たちを使ってのこのような計略が出てくるのだろう。
小笠原の時と違うのは、ネット住民の私たちが「焼畑作文で東大入学」の計略を先読みしてしまっていることである。計略はバレてしまっているのだ。それでもこれを通すとしたら、紀子と悠仁だけではなく、それを手助けした研究者たちに非難が及ぶのは必至である。