yoshiepen’s journal on the social issues

社会問題、主として皇室について論じています

岩田太郎氏の「眞子・小室のゴリ押し婚は違憲の疑いあり」記事についたコメントが的を射ている!(2021-09-29付け記事の再掲)

JBPressに掲載された岩田太郎氏の記事をリンクしておく。題して、「眞子様の『ゴリ押し婚が違憲かもしれないこれだけの理由」。

jbpress.ismedia.jp

この記事がYahooに挙げられ、そこに多くのコメントが付いた。ほとんどが眞子と親である秋篠宮批判だった。それらをいくつかの主題に分けて分類した。

 

憲法で決められた天皇・皇族に課された権利の制約

◯ これはいい記事。腑に落ちない、言いたかったことが凝縮されている。天皇及び天皇家が国民と違うところ、それはつまるところ戦後処理に多大に関係し、権力が集中しないよう、再度軍国化することのないための安全機構だったわけなのか、と膝を叩いております。この数年間の国民の民意を蔑ろにする、権力を利用して便宜を図る&図らせるM&K、それを黙認擁護する秋篠宮。こりゃ憲法違反ってすごく納得。

◯ 本当に記事の通り。
法的権利がないのに実態として経済的、身分的な利益を与え、享受させている。
皇族の意向に反する指摘は無視して、後付けで理屈を合わせしている間に、解決ないまま時は流れ、血税がお花畑のカップルに流れた。
政治も自分可愛さにこの件には我関せず。不条理すぎる。

◯ ノブレス・オブリージュという言葉に反し、公より私を貫く眞子内親王を育て、そしてそれを擁護する一家は、皇族たるに相応しいとは言えない。
皇室とは政治家や公務員とは違い、選挙も採用試験もない。だた身分のみの理由で、生まれた時から国民の税金で「丸抱え」するのだから、それなりの振る舞いをされて当然なのだ。それができない家に、なぜ血税で面倒を見なければいけないのか?

◯ 妹や弟の報道も増えてきた。長女の問題だけで終わらないだろう。ここでビシッと終結させなかった秋篠宮夫妻と宮内庁の責任は重すぎる。

◯「人生は眞子さまのもので、その成り行きを他人がとやかく言う筋合いではない」生活費の全てを国民の財布から持ち出して〈国民は口を出すな〉の理屈は通らない。 一時金の辞退は表向き、実際は宮家からそれ相応のお金が拠出されているはず。当然、内親王ご自身の蓄えもある。
結婚後も皇室とのつながりが断たれることはなく、皇族や元皇族が集われる菊栄親睦会にも夫婦参加予定。この様な疑惑まみれの相手との結婚が着々と進んで行く事が怖い。

憲法に定められた「皇族の権利の制限」を理解しない眞子、秋篠宮一家の皇室からの追放

◯ 本当に素晴らしい意見だと思う。結婚が決まる前にもっと早く発表して欲しかったと思う。違憲だから宮家と内親王は皇室から放逐されるべきだと考えます。

◯ もう皇室を国民が養う時代は終わりです。ここまで国民を怒らせた秋篠宮家、眞子の責任は大きいですね。即離脱を望みます

◯ 眞子さんは自分のワガママ放題を最後まで押し通した格好で、皇族の一員である事を完全に忘れてしまっている。「公」よりも、「私」を選択した立ち振る舞いには、多くの国民は不満しか感じません。眞子さんは以前に、「この結婚は生きて行くための必要な選択肢です。」とメッセージを発信していましたが、内親王としての立場を蔑ろにしていると言わざるを得ません。
秋篠宮家も、2人の結婚を阻止しようとした行動は窺えなかったので、一家で皇室を離脱して欲しいです。

◯ 他の人も書いているようですが、皇室制度は世襲制の身分に基づくものなので、日本国憲法の「国民の平等原則」とは真っ向から衝突します。
ゆえに、憲法では国民の権利よりも(天皇・皇族)条文を前において、国民の権利がそのまま適用されないようにという構成となっています。学説も政府見解もそうなっています。
しかし、この内親王は「身分制による特権」をフル活用しながら、他方で「国民の権利」を主張する「良いとこ獲り」をやっている。

◯ この内親王の存在は将来内廷費ダダ漏れさせる壊れた蛇口のような存在になると懸念します。公より私を優先するこの一家の気質はこの結婚からも明らかになったし、止めようがないという気がする。税金を払いたくなくなる国民は増える一方だと思う。これが皇室の果たす役割になるなんてあり得ないと感じる。ホント一家揃って臣籍降下して欲しいと思う。

秋篠宮宮内庁、政治家、警察の組織ぐるみの隠蔽、言論封殺、情報統制

◯ 国民主権?笑わせますね。
国民の意見を受け取らない宮内庁
マスコミ先導で、あれよあれよと強行される前代未聞のわがまま皇族の結婚。どこが国民主権

◯ この数年、親である秋篠宮家からは阻止しようとするどころか、生活基盤を整えるための時間稼ぎをしていたかの如く…
留学費用や生活費、奨学金、就職、ビザなど、これらにロイヤルパワーがなかったとは言わせません。反対にあい結婚まで数年かかったのではなく、基盤を整えていた数年でした。国民は納税だけさせられ、皇族、政治家、宮内庁、警察、組織ぐるみの隠蔽

◯この真子内親王の結婚問題は入り口はKK母の金銭問題でしたが、たどり着いた真相は次のようなことでした。

⚪︎ 秋篠宮家のお金の闇の流れ 

⚪︎ さまざまな特権濫用
⚪︎ 公金横領疑惑

⚪︎ それをいかにも被害者を装い茶番劇をやり通そうとしている

⚪︎ 皇室からの言論封殺、情報統制がなされている
見せかけだけの日本の民主主義、それは大統領ですら裁判で訴追される隣の国に比して日本はそれ以下であったこと。

◯ これまでも上皇后秋篠宮家、川島一家はお抱え記者を使って情報操作や印象操作は常套手段でした。
有償で人を雇いヤフーや皇室サイトにコメントさせたり秋篠宮家擁護ポチを押させたりも、先日募集広告で明らかになったようです。
にわかに信じ固いかもしれませんが、ほんとうに陰険陰湿な手口で天皇家を苦しめてきたのです。

上の最後のコメの宮内庁による言論統制の証拠として上がっているコメントがあった。以下。

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こういう言論統制宮内庁はしていた。許せない!

天皇制の廃止

◯ 国民統合の象徴どころか、国民を分断するような皇室ならば、日本国憲法を改正して第1条から第8条までの条文を削除して、天皇制を廃止することも視野に入るでしょうね。

実はこの意見が最も恐ろしい。しかし、このままの状態が続けば、確実に「皇室の廃止」が議論の俎上に上がってくるだろう。

元の岩田太郎氏の論考は論点が明快、優れたもの。だから論考についたコメントも問題点を正確に掌握しているのが印象的だった。

 番外編

また、ここ2、3日の間にネットにあがっているコメントにも「眞子とKKの結婚問題」が浮かび上がらせた皇室の闇を的確に指摘するものが多いように思う。その中に宮内庁、政府、自民党の責任を追及するものがあった。

今や美智子前のポチと成り果てた宮内庁の情報操作、隠蔽により今上陛下と雅子皇后陛下が苦しめられてきたことを多くの国民が知るところとなった。その発端と経緯を明らかにしたのが以下のコメントだった。

◯ 「駆け落ち婚」などと言い、皇室にあまり関心の無い国民に『そうなんだ、だから納采の儀も、結婚関連の儀式は全て行わないのか』『一時金も辞退するのだから認めるしかないよね』と、印象,情報操作している宮内庁

そもそも、皇室に関する国民への操作は、戦前,戦後から始まっていた。

民間人・美智子サンを皇太子妃にしたのは皇室初のこと。
政府は、国民に美智子サンを受け入れてもらうために
印象,情報操作をして国民を騙してきた。
浩宮徳仁さまのお誕生を経て、礼宮文仁サンを生むまでの間美智子サンは、国民には「とても言えない行為」を犯した。だから、印象,情報操作の上に隠蔽操作も加えながら国民を騙してきた。

◯ 宮家など創ってはいけない存在の文仁(秋篠)サンだったが、
政府は、不自然な状態を避ける(国民を騙す)ために1989年1月7日秋篠宮家(文仁23歳)を創設させ、紀子サンとの結婚を後押しした。

◯ 徳仁皇太子殿下は雅子さまとご成婚され、敬宮愛子さまに恵まれたが、
男系男子を必要視する政治家(私利私欲のため),美智子サン(己の罪を隠蔽するため)は、秋篠サンの家にも男の子が居なかったことをいいことに、雅子さまに “だけ”、お世継ぎへのプレッシャー攻撃を雅子さまがご病気になられるまで与え続けた。
このプレッシャー攻撃を国民にも荷担してもらうため、お馴染みの印象,情報操作国民を洗脳しながら何年にも渡り国民を騙してきた。政府雅子さまに男系男子を望むのは諦め、敬宮愛子さまを天皇に即位してもらうため典範改正しようとした直後、
紀子サンに悠仁サンを授かったため、「秋篠家に皇統を移す」ことになった。

◯ 結局、秋篠家を天皇家にするのであれば、何故、紀子サンにも男系男子を望まなかったのか?何故、雅子さまだけを苦しめたのか?
そこに隠蔽された真実があるのだと思う。

◯ 全て政府が国民を騙す操作から始まったこと。
国民にも一つの政党ばかりを敵視させるため、同じ操作をしてきた。

天皇を象徴にし、皇室会議の議長を総理にし、皇族の処罰廃止など、
政府自民党にとって都合の悪いことには典範改正にすぐ動く自民党
何も知らず騙され、洗脳され続ける国民。つくづく、良く言えば「素直」、
悪く言えば「騙され易い」国民なのだと思う。

◯ 日本人は保守派の人が大半を占める。だから、自民党政権は揺るがない。
こんなことだから、政府は国民を舐める。民意を聞いてもらうためにも、保守派の国民は「自民党に騙されている」ことに気付いてもらいたい。

◯ 秋篠のアキレス腱=悠坊、加えて美智子前皇后のアキレス禁=DNAカンテイです。

再度、この「アキレス禁」を暴く写真をあげておきます。

左側:安西孝之氏 

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小室圭という穢れ=ウイルスの「侵犯・侵入」が皇室の「終わりの始まり」になるかもしれない (2021-10-13記事の再掲)

三島由紀夫のことばを僭越ながら引用させていただく。「などてすめろぎは人間(ひと)となりたまいし」と。『英霊の声』中、主人公に吐露させたことばである。

すめろぎ(天皇)が「ひと」になった総決算は、小室圭というウイルスの「皇室という『神』」域への侵犯を許してしまったことである。すでにウイルス第一号が昭和32年に禁裏の堅い護りを破って侵入している。第二号は昭和天皇崩御後の忌中に入り込んでいる。その結果が私たち国民を襲った度重なる大災害で、国民は塗炭の苦しみを舐めることになった。「失われた30年」はみごとにこれらのウイルス蔓延期と重なる。政治は腐敗、経済は立ち直れないまま、今やコロナウイルスという実際のウイルスにより、打ちのめされている。

小室圭という第三のウイルスを皇室に導き入れる企みにはウイルス第一号の美智子前とウイルス第二号であるキコが共謀、彼らの指令を受けた宮内庁が結託している。その総仕上げが私たち国民の目の前で繰り広げられている現在のおぞましいドタバタ劇である。彼らは皇族の特権を行使、自由に宮内庁を操り、政治家を動かしている。そして今や小室という穢れを嬉々として皇室に入り込ませようとしている。小室が穢れであるという認識は彼らにはない。なぜなら彼ら自身が穢れ(ウイルス)だから。

彼らによる言論弾圧は過去にも度々為されてきているけれど、今回のKKとマコの結婚騒動ではさらに許しがたい暴力が国民に行使されている。それがマコ主導の「複雑性PTSD」発表という言論封殺だった(すでにネットニュースに付けられるコメントの粛清、破棄が恒常的に行われている)。民の声と意見を封殺する皇族による横暴、それは主権在民を標榜する憲法が謳う「民主主義」の危機である。

昭和天皇が敗戦によって受け入れた新憲法に則った「民主主義」。GHQによって押し付けられた新平民を東宮妃に迎える羽目になった。当時の皇族方が反発されたのは、この人が「穢れ」であると本能的に解っておられたからだと思う。

これはある種の皮肉と言えるかもしれない。GHQの指揮の下で公布された「憲法」は天皇、および皇室のあり方を厳しく制限している(第一条)。だから天皇陛下は政治的発言は一切できない。また皇族の政治的発言、行為も禁止されている。岩田太郎氏の極めて説得力のある論考は以下である。これは当ブログの9月29日の記事にも引用させていただいている。

jbpress.ismedia.jp

岩田氏が依拠されている憲法に見られる天皇・皇室関係条文をあげておく。

第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く

 

第八条 皇室に財産を譲り渡し、又は皇室が、財産を譲り受け、若しくは賜与することは、国会の議決に基かなければならない。

 

第八十八条 すべて皇室財産は、国に属する。すべて皇室の費用は、予算に計上して国会の議決を経なければならない。

 

第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

美智子前と秋篠宮(夫婦)がこれらを蹂躙しているのは実に皮肉である。この新憲法のおかげで、つまり、彼らは憲法の依って立つ「民主主義」のおかげで以前は神域だった皇室という場にはいりこめたのに、それを尊重するどころか、否定する憲法違反を堂々とやりのけてきているから。

ただ一人、陛下のみがこの憲法を忠実に護持しておられる。昭和天皇が戦後になって噛み締められた新しい「天皇」のあり方を踏襲されているからだろう。主権在民、「民ありてこその天皇」であると。まさに憲法第一条を堅持されているのである。それでもやはり国民意識からは超俗的存在であり続けておられるのが実際だろうけれど。こういう天皇陛下の姿勢は尊い。しかし、このまま穢れを皇室に関わらせ続けるなら、日本人のアイデンティティの根幹を形作っている「天皇」、そして皇室という崇敬対象が、崇敬対象ではなくなってしまう。

天皇陛下は近々マコと会われると報道されている。非公式であってもそれは穢れを「許す」ことになってしまうのではないだろうか。その一点によって、天皇への崇敬に汚点がつき、やがてそれは天皇への失望になるだろう。「超俗」が「卑俗」に堕ちるのではと強く危惧している。

また、ここまで国民が我が身を顧みずに皇室を憂い、嘆いている事態になってしまった以上、皇室の長として何らかのお言葉を発していただけるのではと期待している。

私自身に限っていえば、もうそういう期待は放棄しつつあるのが現在の心境。数週間後に迫った衆院選、もちろん自公には投票しないと決めている。「民主主義」を乱用、加えて皇族特権を行使する皇族を皇族であり続けさせるわけには行かない。「天皇」と憲法が謳う主権在民の民主主義の自己矛盾が露呈したのが現状だと感じている。頭にあげた三島由紀夫のことばはそれをついたものだったのだと、改めて三島の嘆きを思う。すでに「皇室」は解体していたのかもしれない。

ついでに、以前にもあげたウイルス第一号の結婚前後の写真、それとウイルス第二号とそれをを娶った秋とそれと激似の安西氏、マコと森氏、そして小室圭の写真をアップしておく。並べてみると彼らの類似が腑に落ちる。彼らは皇室に入ってはならない穢れだということも。

美智子前は結婚前は「御徒町のミッチー」と呼ばれていたという。まるであばずれ、商売女のような前皇后!

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さらにもう一つ、写真が語るキコの出自。韓国の親戚を訪問したキコの写真である。

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そして最後は極め付け。美智子前の妹の夫君、安西孝之氏と秋篠宮を並べたもの。

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もう一つオマケ。安西氏の祖父と眞子の比較写真。

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最後に眞子の蝿(映)ある夫になったKK写真。

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皇族の民事介入は憲法違反である—国会での追及と審議を!(2021-10-31記事の再掲)

皇族時代の民事介入を堂々と宣言した小室眞子

例の小室夫婦の結婚会見で、小室圭は「私の母と元婚約者の方との金銭トラブルと言われている事柄について、詳しい経緯は本年4月に公表したとおりです」と断言している。つまり例の28枚の怪文書でアピールしたように、元婚約者から小室母へ渡された409万円3千円は贈与であり、返す必要はないと明言したわけである。

この怪文書、出てきた時から衝撃的だった。特に「録音テープを持っている」と「脅迫」まがいのことまで堂々と書いていたのが。しかも怪文書発表の4日後には意見を翻し、「解決金」を支払いたいとの申し出をしたのにも呆れた。これは、(圭が録音を隠し撮りしたよりも)後日の話し合い時の(フル)録音を、元婚約者が持っておられることが週刊誌に出て、自分の録音が都合の良いところだけを切り取ったものであることがバレてしまったための「申し出」だった。「母の問題」といいながら、圭は明らかに介入していたわけである。

さらに衝撃的だったのは、そのあとの皇継職大夫の「あの文書は眞子様のご意向が反映していたものである」という発表だった。皇族が民事介入したことを堂々と認めていたから。

そして先日の小室夫婦の婚約会見とはとてもいえないまるでいたちの最後っ屁のような一方的発である。これをご覧になった元婚約者へのインタビューが上がっているけれど、本当にお気の毒で、胸が痛む。あの二人には道徳心もなければ、倫理観も欠如している。憤りしかない。

その後、小室母からはなんの連絡もないと、元婚約者が語っている。さらに静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次氏の見解と元婚約者の見解も記事に明記されている。

小室夫婦及び小室佳代に対する国民の正当な批判(@Yahoo Newsコメント欄)が多数見られるが、中でも核心に迫ったものが多く見られたYahoo記事、そしてそこについたコメントをあげたい。

的確なコメントがあがったニュース記事は、小室圭が例の噴飯ものの「結婚会見」で、母親の小室佳代の借金について提出された質問に対して、誠意を尽くした回答をしなかったことを批判したFriday記事(via Yahoo News)。最近はこの手の記事は即消える運命にあるようで、私も今朝ひょんな事からこれを見つけた。消されないうちに、そしてついたコメントが抹消されないうちにあげておく。Yahoo版は消されていたので、以下は元のFriday記事。

friday.kodansha.co.jp

Yahoo(引用)版についたコメント数は4722、これでも最近のYahooの検閲で減らされている可能性あり。

批判コメント

「皇族の民事介入は憲法違反」

◯ 眞子さんが皇族の御身分で民事のトラブルに関わっていたと堂々と語っていたのは衝撃的だった。違法行為とは国民でも知っているのに。知らなかったのか、知っていて言ったのか。もしかして、秋篠宮家全員これが違法行為だと知らなかったのでは?
これが真実であれば、秋篠宮家から天皇陛下が誕生することは恐怖でしかありません。秋篠宮家には皇位継承2名いる。この結婚劇で秋篠宮家の不可解な言動が露わになった。
天皇陛下を継承するおつもりがないのでしたら、一刻も早く御一家で皇室を離脱していただたく思います。

◯ >眞子さんが皇族の御身分で民事のトラブルに関わっていたと堂々と語っていたのは衝撃的だった。違法行為とは国民でも知っているのに。知らなかったのか、知っていて言ったのか。

そうなんですよね!私も一瞬、耳を疑ったくらいビックリ!!でしたよ。
だって、皇族の身分で相手の借金問題に加担したことになるので大問題というより、完全に違法ではないですか!!秋篠宮家は、それをご存じだったのでしょうか?
作文の掛け合い練習は二人で何時間も練習していたようですから、内容を知らなかったとは言えないですよね?この責任をどのようにとられるおつもりですか?一家で加担していたのでは?と疑ってしまいます!
皇族でありながら、宮家のやってることには驚かされるばかりです。
この責任は、皇籍離脱しかないと思います。

◯ 皇嗣殿下は法学部卒業の筈ですが..。
知っててやっているのならば、自分達は憲法以上の存在とでも言うのでしょうか。何れにしても国会で取り上げるべき大問題で、絶対にスルーは許されないです。

◯ 今回の会見ではっきりしたけど、国民が何を言おうとあの人たちは守られ、どんなことも都合よく治外法権。そしてこの結婚はまさに小室家の逆転ホームランであって、一生安泰は約束された。
国民がどんなに声を上げて皇室不要論を唱えたところで、実際に国会で動く政治家はいない。
そしてK母問題も有耶無耶で終わるだろうよ。なぜなら、追求する検事も警察もいないだろうから。そんなことしたら職を失いかねないからね。
非常に馬鹿らしくなるが、ステイタスのために皇室を必要としている人間がいる限り皇室は存続するし、私達の税金はたれ流し。

 

◯ 罰則がない為、裁けるものなら裁いてごらんと堂々と違法行為を公表した可能性もあります。そうでなければ、ただお頭の残念な方だと言うだけ。
ただし、皇族が法律違反を犯して開き直る様な事は、国民の象徴・規範として有るまじき事であります。
皇室の在り方を明確にする為、ひいては唯一の象徴というべき天皇家の長子が天皇となれるよう法改正を望みます。

◯ あの会見も眞子さん主導なんですから、この嘘も事実を知っていてついたものですよね。あの夫婦に誠実さはないのでしょうか?
宮内庁秋篠宮家も全く事実を確認していなかったんですか?
借金も不正受給も何も解決していませんね。
その上、小室の就職先に国が関わっていた疑惑まででているのですがどうなってるんですか?
今後も日本がお金を出していくかたちになるとか…本当なら絶対許せないです。
眞子様の美術館就職も口利きですし、いまだに移動も運転手とSP付き
こんな事が許されるなんておかしくないですか?
秋篠宮さまも宮内庁も説明して頂きたい。

◯ 小室母が元婚約者の生命保険受取人になれた事から、事実婚は本当だと思う。生命保険殺害とかから、保険会社も他人を易々と受取人には認めないと思う。
そこからしてメールの事を含むと、小室母が反論するのは難しいとおもう。
メールが本物か偽物かは、調べたら分かるのに何故しようとしないのか。
警察含めて公務員は、一部の皇族のためにあるのですか
今一度、公務員とは何か、考えた方が良いのではないですか?

国民の主張

これらのコメントにあげられた主要な主張は以下のようになると思う。

  • 秋篠宮一家の皇室離脱を

  • 皇族の民事介入について国会で追及を

  • 天皇には直系長子を

  • 検察、警察による小室母の諸処の疑惑についての調査を

  • 小室の就職先に国が関わってきている疑惑の解明を

 

次の衆院選ではこの問題を国会で追及できる議員、政党を選ぼう

皇族問題では腰がひけるのがほとんどの政党。一種のタブーとなっているのだろう。しかしコトは重大。すでに一般人になった小室眞子に未だに税金が使われるのは、法律違反である。民事介入の件、そして政府がLS社と小室の職を保証するための裏金を出しているというドイツ放送局報道の件。

私は一昨日、これらを国会にあげることのできる可能性のある政党に投票した。自公はダメ、左の政党もほとんどが皇室問題となると引いてしまう。ということで比例ではそれにあえて挑む可能性のある政党に票を入れた。とにかく国会での追及に持ってゆきたい。

 

皇室問題で進む言論統制、圧力はどこから?(2021/11/29日記事の再掲)

佐川良子さんのYouTubeチャンネル、「元宮内庁職員のつぶやき 皇室報道の裏側を覗く」に圧力がかかり、心身ともに参っておられると知った。佐川さんの代理人、ケリーさんが公開しておられる。

www.youtube.com

何度となく繰り返される無言電話や白紙手紙、日常的に監視されている気配、帰宅途中にノートパソコンを奪い取られる等が身の上に起きれば、恐怖で神経がやられるだろう。

上の動画で代理人の方は、「この圧力は赤坂(赤坂御所、つまり秋家)と仙洞(美智子前)からだろう」と推測されている。なぜなら、「本物の綸旨紙」が届いたから。「綸旨紙」とは「天皇陛下の命令を記すための特殊な和紙」のことらしい。私も寡聞にして知らなかった。元宮内庁職員の佐川さんだからこそ、その意味がお分かりになったのだろう。実際に届いた綸旨紙が画像公開されている。差出人は白紙の綸旨紙が佐川さんに与える圧力をしっかりと認識した上で、脅しに使ったと思われる。「将来の天皇である秋篠宮家はどんな命令でもできる」という無言の圧力。佐川さんが公開されている動画に、元宮内庁職員にしか近づけない内容のそれも秋家や前皇后にとっては非常にまずい内容が暴かれていたからだろう。そう推察するのが自然。

代理人の方が読み上げられた佐川さんからのメッセージも公開されている。「結婚会見でのマコの国民を敵とする発言が許されるなら、私たち国民の側も批判をする機会があって当然。とはいえ、天皇陛下ご一家を敬愛する気持ちは変わらない。両陛下、敬宮愛子さまと一緒により良い皇室を築き上げたい」とのことだったという。私もまったく同じ想いである。

その上で、佐川さんはNY在住のケリーさんに期待を寄せておられるという。なぜなら日本ではKK・マコの映像を流さないという報道協定が結ばれたから。圧力をかけているのがどこからか、非常によくわかるデジャブ感のある圧力。そういえば秋家息子にも1歳過ぎから報道管制がかけられて、現在も継続中でしたよね。民間人、民間機関にかけるなんて、まるでNK国やC国のよう。戦慄を禁じ得ない!

この動画でも明らかにされている通り、NYの日本総領事館に小室夫婦専用の部署が設けられたという。二人のビザも外務省の支援のもと速攻でおりたんでしょうね。一般人になりたくて皇族を辞めたのではなかったのの、マコさん。おまけに彼らの住居は三井不動産が所有する高額家賃物件だとのこと。小室の600万円年収では到底手が出ない物件。家賃は誰が払っているのか?また、SPもつけられているはずだけれど、その警備費は誰が払うのか?

結局は私たち国民の税金が使われるんですよね。許せない!コロナで疲弊した日本経済、日本国民。その国民が身を粉にして働いて払った税金を、こういう形で簒奪するのは許せない!皇室と政府、政府機関がグルになって、この二人を支援し続ける構図。こんなことが許されていいのですか。理不尽の極み!

その理不尽をメディアは問題にしない。御用メディアは要らない!私たちは、唯一ネットで一体何が起きているのか、現実はどうなっているのかを知ることができる。佐川さんご自身がチャンネルで報道できず、海外の方にお願いするしかない状況。赤坂・仙洞からの圧力で事態は国民を巻き込み、取り返しのつかないところまできているように感じる。憂慮なんて言葉はまだ甘い。危機感に打ちのめされそうになる。

 

<追記>2023年4月29日付

この記事をあげた頃にはすでに言論統制はかなり進んでいたのは、当時「ガルちゃん」では皇室関連のトピをあげるのがそのままのタイトルでは難しくなっていたこと、またTwitterにも規制がかけられるようになってきていたことなどから明らかであった。

宮内庁職員だった小内誠一(仮名)のブログ記事への圧力がことさらひどく、結局彼は筆を折られた。というのも彼が前天皇夫妻付きの職員で、前皇后の行状をかなり詳しく暴露されていたからだろう。ただ、私が「yoshiepen's journal」であげたように小内ブログはWaybackMachineで一部ではあるけれど、読むことができる。以下に私の当該記事をリンクしておく。

www.yoshiepen.net

さらに『デイリー新潮」の最新記事(4月26日付)が明らかにしているように、宮内庁に新たに「広報室」が設けられたのは、秋篠宮の強い意向があってだった。以下である。

 そもそも、新たな広報体制が敷かれたのは秋篠宮さまの強いご意向だった。それなのにお膝元の部署がこれでは説得力に欠けると言わざるを得ない――。4月27日発売の「週刊新潮」では、秋篠宮家をめぐるさらなるエピソード、担当記者と宮内庁とのギスギスした関係、訪問先の英国側の反応等々について詳しく報じている。

広報室は秋篠宮に反するような言論(特にSNS上の)に強い規制をかけることを目的としていた。秋篠宮が誕生日会見で言論統制をすると明言したことを実現させたわけである。まるでキコ出自のN国のような独裁体制を創るつもり?室長になられたという元ANA職員のFさんもこのあたりで、ご自分が置かれた不名誉な立場を再考されるべきではないか。

秋篠宮一家への会計監査導入は待ったなし!「秋篠宮邸の33億円改修工事、秋篠宮夫妻からの『もっと金(きん)を使用して』との追加要求で大幅遅延」報道を受けて(2022/5/18記事の再掲)

女性自身』5月18日配信記事。最近の『女性自身』、以前の秋家、美智子前べったり報道に変化が?いずれにしても、これをYahoo Newsで見たときの反応は「ふざけるな!」だった。コメントも当然ながら非難の嵐。

記事内容の一部を引用する。

’20年春にスタートした秋篠宮邸の工事。近くにある赤坂東邸も同時に改修し、渡り廊下で結ぶという大規模なもので、総工費は33億円と発表されている。 「ちなみに天皇ご一家のお住まいである御所の改修費は約8億7千万円です。 工事規模が異なるとはいえ、秋篠宮邸改修の33億円については“高すぎるのではないか”という声が宮内庁内でも上がっています。現在、秋篠宮ご一家は御仮寓所にお住まいですが、こちらは9億8千万円かけて新築されました。皇嗣家の新生活にかかる費用は、合わせて43億円ほどということになりますね」

改修工事が遅れている理由について(略)ある宮内庁関係者によれば“(コロナ影響下という以外の)別の理由”もあるのだという。(略)

秋篠宮ご夫妻は、工事の進捗を確認するために何度も現場にいらしています。追加要求のなかで、改修工事関係者たちを特に驚かせたのは、“もっと金(きん)を使用してほしい”というものでした。工期が延び、作業も増えれば人件費もかさみます。そのうえ、材料も新たに発注するわけですから、彼らは“工期だけではなく、予算もオーバーしてしまうのではないか”と、懸念していました」(前出・宮内庁関係者)

この秋家改修工事関連の莫大な費用に疑問を呈し、合わせて平成夫婦の高輪邸改修工事と新邸工事についての記事は2019年6月に当ブログに上げている。

www.yoshiepen.net

改修工事関連の部分を以下に抜粋。

上皇夫妻のための新住居の費用。まず仮住まいの高輪皇族邸(旧高松宮邸)の改修に5.5億円(ここすでに完成済みなのに、上皇夫妻は未だ皇居に居座っているのですが)。そして彼らの新住居となる「新仙洞御所」の改修費用が約70億円!そこには前皇后の衣装倉庫代4億円も含まれるそう。

 

輪をかけて呆れ返るのが秋篠宮家邸の改修費用が<仮住まい:13億円+本邸:30億円>という報道。そしてこの「仮住まい」が曲者。「女性宮家」になった秋篠宮長女をこの13億円の仮住まいに住まわせる、例の小室某と結婚させて?

上皇秋篠宮邸の新住居で合わせて113億円。全部私たちの税金です。もっと他に使い道はあるでしょう。本当に「国民に寄り添う」なら。私たちはいつまでこんな蛭のような人たちに貪り続けられなければならないのでしょうか。政治は何もできないのでしょうか。

秋邸部分がさらに増額で33億円と3億円増し。ただ、仮住まいの方が約10億で予定の13億より3億少なくなる。それでも上皇邸と秋邸の費用は合わせて113億円というのは変わらず。

一体どうしたらこんな莫大になるのやら。それへの返答が「金(きん)をふんだんに使う」だったとは!呆れて開いた口が塞がらない。こんな「皇族」要りますか?次の選挙ではしっかり各党の、各候補者の皇室への方針を確認してから投票しましょう。

秋篠宮も美智子前も末期症状。秋篠宮の自邸への税金濫用はすでに美智子前例があります。それを挙げている記事を見つけました。ただ出典をひかえていいないのですが、雑誌記事ですね。昭和天皇崩御後、昭和天皇皇后陛下がお住まいだった吹上御所に入るのを拒否、新たに宮殿を建設させている。この記事によると、新御所建設費用が76億円閣議決定では40億に決まっていたのに、大幅増額。記事は続けて、「宮中独裁どころか、美智子皇后は国民の血税である巨額の予算を勝手に左右することができるほどの“権力”となっているのだ」とある。宮内庁、官邸はそれを止めることができないという。

美智子の次男の嫁、キコが私たちの納めた血税を湯水のごとく浪費するのは、姑に倣っているのだろうか。

政府に会計監査を入れるように働きかけるしかない。

皇室に「会計監査」と「DNA鑑定」の導入を!——魑魅魍魎が跋扈する皇室の危機的状況を打開するにはこれしかない(2022/5/18記事再掲)

もちろんこれは(正統の)皇統を堅持することを意味する。「敬宮愛子内親王殿下立太子」という流れに繋がるだろう。いま、この機会を逃したら、取り返しのつかないところにまできていると思う。私たち一人一人が強い危機感を持つべきではないか。

平成時代から現在まで、美智子前が「エセ慈愛」を看板に皇室に独裁者として君臨、権力を振るい横暴の限りを尽くしてきた。血税の浪費、権力の濫用は朝飯前。宮内庁を牛耳り、低脳記者、賄賂に目が眩んだ御用学者たちを使って週刊誌に美智子讃記事を書かせてきた。親類の電通にメディアを仕切らせ、一定の成果を上げてきた。

私が最も許せないのは雅子さまを蛇蝎のごとく虐めてきたこと。それについては当ブログで何度も記事にしている。それが手に取るようにわかるのがいまやおぞましさの極み、妖怪そのもののこの女の外見である。

美智子前と同調したのが(かなりの確率で)明仁天皇の胤ではない次男の秋篠宮(元礼宮)。もともと倫理観、道徳観が緩く、学習院では「あほのアーヤ」と呼ばれていたほど頭も悪い。母親の美智子前がこの男の度重なる下半身関係(その中には例の「プチエン」なんてものもあります)スキャンダルを札束で握りつぶしてきたとか。外見もそれに見合って年々汚らしさがいや増している。

それが連れてきた女は出自にいくつもの疑問符のつく川島という野心満々一家の出で、この女も夫と同じく倫理観が欠如、頭も悪い。だから長女があの出来であり、また次女も似たようなものだろう。長男に至っては倫理的・法律的問題のある方法で製造された不良品。この出来の悪い三人の子供達の面倒を見ている、否強制的に見さされているのは国民であり、その血税である。こんな理不尽がありますか!

不出来な長女が連れてきたKKという男の無能ぶりのおかげで、秋篠宮夫婦がこれまで隠蔽してきたことの数々が露呈。恥をさらしている。結婚してNYに住むも、住居費も生活費も外務省の「機密費」なるものが使われている。加えてこの低脳夫婦の警護費が年間8億かかるという。しかし、政府はあくまでもその事実に頬被り。宮内庁、そして外務省グルの犯罪と言える。投入されるのは私たちの血税、彼らの懐は痛まない。

まだまだあります。偏差値が38といわれている長男を偏差値78の筑附にねじ込むのに、何億、何十億にもわたる寄付金を数年に渡り筑波大に投入、さらに北九州の文学賞コンクールで二位になった剽窃作文を推薦要件にカウントさせることで可能にした。北九州文学館を賄賂で懐柔、丹青社と組んでこの恥知らずな文学賞喜劇を仕切ったのは母親のキコ。さすが嘘に嘘を平気で重ねる半島出身。歴史的事実も彼らの「論理」で捻じ曲げ、それを「真実」と言い張る半島論理(屁理屈)。

次から次へと出てくるは出てくるは、醜聞のネタは尽きない。最近ではお抱えの記者に伝記もどきまで書かせる始末。案の定の低評価で、アマゾンサイトが炎上。まるで喜劇。

美智子前と秋篠宮一家の闇は深い。皇族としてはあるまじき腐敗に腐敗を重ね、多くの国民に嫌悪感、忌避感を抱かれ始めた「皇室」。この目を覆うばかりの現況・元凶を糾すには、この人たちの悪行を洗いざらい晒す必要があるだろう。一旦壊すぐらいの覚悟がいるのかもしれない。

 

悠仁「焼畑作文」が東大入学の裏技に?

秋篠宮夫妻と悠仁が熊本に旅行した」というニュースを掲載したYahooのサイト(もとはNewsポストセブンの記事)が以下である。

news.yahoo.co.jp

これには発表直後から、多くの疑惑と批判がネットに上がっていた。その一つであるブログ「News tabloid 365日」さんの4月18日付け記事を上げておく。

shufu-eyes.com

ブログ記事は篠原氏のYouTubeを紹介、そこに記載されたこの旅行への疑惑を丁寧に辿っておられる。篠原氏のYouTubeのURLは以下である。題して「ぼったまの熊本旅行を検証した。浮かび上がる矛盾の数々」。

www.youtube.com

篠原常一郎さんは以前、「五木村川辺川ダム建設中止」問題で奔走され、ダム建設を中止に追い込んだ実績をお持ちで、五木村とは深い関わりを持っておられ、そのため五木村とその現況については、よくご存知である。その上で、悠仁五木村には行っていないと推察されているのである。

篠原氏が出しておられる理由はいくつかある。

○ 悠仁が話を聞いたという90代女性の住居が非常に道路事情が悪く、とても悠仁を連れて行けるところではないこと。

○ 五木村に行ったとする映像も写真もなにも無い。

別情報では、悠仁さま御一行が熊本に行ったとされる4月4日は雨だったようで、五木村は停電していた。

ここまで矛盾点が露呈してしまえば、4月4日に秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは、熊本旅行には行っていないと言えるのではないか。

ここには秋篠宮家お得意の裏口入学シナリオが見て取れる。それは以下のようなもの。まず、悠仁が焼け畑を見学する旅行をしたという情報を流す。それから、「焼畑旅行」についての「作文」をゴーストライターに書かせ、それをどこかのコンクールに出して「入賞」させ、最後はその「入賞」を使い東大に推薦入学させるというシナリオである。このシナリオ、まさに悠仁を筑波大付属高校に入学させた企みの第二弾である。

最近になって、悠仁が小笠原には行っていないのではないかという疑惑が出てきている。それをネットで色々な方が検証されている。この焼畑旅行が嘘だったことが、上のように検証されることでバレてしまっているが、それと同じことが小笠原旅行、作文の裏にあったことが明らかになっている。

今回の「焼畑旅行」の背後に同じ企みが進行していると考えるのが自然だろう。しかし、このような企みに手を貸すとは、一体どういうような連中なのか、学者としての矜持はないのか。篠原氏によると、この「焼畑」計画に参与した人物は二人いる。池谷和信、寺嶋悠氏の両名である。

篠原氏によると、この研究者たちは悠仁が五木に行ったとされる4月4日の直前まで、五木に入り調査をしていたという。しかも池谷氏は秋篠宮夫婦と悠仁ブータン押しかけ旅行を仕切った人間である。あまりにも見え透いた計略に開いた口が塞がらない。

今回の件が小笠原のものと違うのは、事前にそのシナリオがバラされてしまったことである。そもそも、なぜ悠仁が「焼畑に興味を持った」というのが突然発表されたのか。知的に問題があると思われる悠仁が学問的なことに興味を持つとは到底考えられない。だから秋篠宮の取り巻きの似非学者たちを使ってのこのような計略が出てくるのだろう。

小笠原の時と違うのは、ネット住民の私たちが「焼畑作文で東大入学」の計略を先読みしてしまっていることである。計略はバレてしまっているのだ。それでもこれを通すとしたら、紀子と悠仁だけではなく、それを手助けした研究者たちに非難が及ぶのは必至である。